2020-03-03 第201回国会 参議院 予算委員会 第5号
立法措置だけでなく、あらゆる手段を動員してそうした場合に必要な需要品の安定的な供給が行えるように具体的な対策を進めてまいりたいと、このように考えております。
立法措置だけでなく、あらゆる手段を動員してそうした場合に必要な需要品の安定的な供給が行えるように具体的な対策を進めてまいりたいと、このように考えております。
そういう意味で、非常に複合的な科目ということが言われておりますけれども、国立病院特別会計で、病院勘定の中には、病棟の維持管理に必要な経費とか、あるいは寝具、入院されている方の寝具とか食器とかそのたぐいの費用、患者用の需要品、そういうものが多く含まれておりまして、言わば国立病院特別会計、そういう言わば事業を行っているという性格、そういう性格の事業を行っているということがこういう庁費のウエートが高いというところに
そこへやはり、入札と異なりますけれども、いわゆる需要品の買い上げ等については私は地元で買い上げをすべきじゃないかというふうに思うのですが、いかがなものでしょうか。
もしこれがだれかがたくさんの持ち込みができないということから、人に依頼して持ち込むものであるということになりますと、これは需要品でございませんし、そういう持ち込みの制限を免かれるために各自が持ってくるという意味で、虚偽申告に当たるんではないか、これは関税法の百十三条の二というところの違反になるんではないかというふうに考えます。
本年九月初旬でございましたけれども、先生おっしゃいましたように、韓国から新東京国際空港に入国いたしました旅客が、需要品といたしまして各自三反の本場大島紬という表示のあるつむぎを免税通関しようとしたものでございます。
こういったフェスティバルにつきましても、先ほど申し上げましたように、まあ年々こういう需要品も増大しておりますので、そういった輸入にあたりましても、従来から傾向といたしましては、年々輸入ワクをむしろ拡大ぎみでやってきておって、それによって日本の農業に、従来のところではそう強い悪影響を及ぼしてはいない。
それからなお、需要品が国内において生産ができない、足らないという場合には、海外から輸入してその価格を下げるということは、たとえば豚肉が不足したときに海外から豚肉を輸入するという方法をとっておりまして、これはいままでずっと政府がとっておる方策でありますが、しかし、これらの方策は地道なものでありますから、政府は何もしていないかのようにお考えになるかもしれませんが、政府はそれに対していろいろ苦心をいたしておるのであります
とかしたような際に、私どもは、設備資金は自分でしておいたほうが将来の需要者に対して金利だけコストが安くなるから、この際に幾らかでも、トン当り五千円でも一万円でも上げたいと思ったときに、政府から、低物価政策の観点から、将来の需要者の問題を考えることはもちろんよくわかるけれども、目先低物価政策に協力してくれという要請がございまして、私どものやっている仕事が、先ほども話が出ましたが、いわゆる基幹産業、各産業に共通な需要品
たとえばまず第一番の着手として、官公庁の需要品を受注するにはどうしたものだろうかというようなことからいかなければならぬじゃないか、これが一端でございます。商品取引所の運営を適正化するというようなことも一つでございます。不当な価格に上がることは困ります。この間の綿糸の高騰であるとかいうことにつきましては困りますので、いろいろなことを陳情もし、また研究もしているわけであります。
こういう点につきまして、通産省といたしまして、これもしろうとが言うてまことに失礼ですけれども、やはり綿製品といって、あながち下級な需要品というふうに限らないで、高度な高級品ができるというふうにだんだんと持っていきまするならば、そのような制限もさることながら、別の意味における開拓の余地があるだろうと私は思いますが、次官、この点は省といたしましても相当検討するべき分野であろうと私は考えるのですが、どういうふうにお
○大澤政府委員 官庁需要品をなるべく刑務所製品を利用するようにという点につきましては、古く大正十四年に次官会議の決定がございます。
それから、砂糖に対しては、時間的な問題はありますが、国民の絶対的な需要品でありますから、できるだけ早い機会に自由化をなすべきだという考えであります。その場合、なぜ自由化ができなかったかというのは、国内甘味資源に対するいろいろな問題があるからであります。
それから、集団疎開に伴う教職員の宿日直あるいは旅費とか、そういうものが通常の場合よりも増加いたしますが、その分につきましては、義務教育費国庫負担法の適用で措置するからということを関係の府県には連絡いたしますとともに、それ以外のいろいろな需要品につきましては、特別交付金等でできるだけ措置していただくように、私どもといたしましては自治庁に再度お願いをしているような状況でございます。
と同時に、輸出か非常に伸びておりますから、その輸出が伸びておるために、農家が非常に必要な時期に輸出をされたのでは、これはもう内需の方面においてメーカーが価格を維持し、あるいは価格を上げることをメーカーそれ自身がやらないといたしましても、配給の方面にタッチしておる者が品不足でもって値段を上げるおそれが十分にある、それで、年間の需要というような問題だけを考えるのではなくて、要は、季節の需要品なんですから
たとえば米国生糸の需要品は、昔のように二十一中とかA格のような細目の良品のみではなく、現在の利用状況も、昔のようなくつ下専門でなしに衣料が主でありまして、そのために玉糸が最近になり著しい需要を喚起して参りました。そういうところに玉糸の将来性があるのじやないか、こういうふうに私は考えておるのです。この点、今は七千九百に減つたけれども、これはやはり、二十七年の品質粗悪な結果がこうなつたと思うわけです。
専売のほうもかなり全国に工場をお持ちになつておりますから、どの工場では割合に生産高に比較して需要品の使い方が多い、どの品目が多いということを本社でチェックされるということが、原価をお出しになる上において必要じやないか、こういうふうに民間の経験からみてしますので、必要じやないかと、こう思いますので申したのです。
○八木幸吉君 こういつたような塗料のみならず、例えば機械油だとか、機械掃除用のボロとか、いわゆる需要品と申しますか、それの現在量といつたようなものの報告を本社で毎月でもおとりになりますか。
○国務大臣(愛知揆一君) この問題に関連いたしまして、先般政府といたしましても、政府の需要品自体を国産に切替えようというような閣議決定をいたしました。今後新たに政府の乗用車、或いはその他を購入いたしまする場合には、できるだけ国産車を買う。
それは国鉄当局がしばしばわれわれに苦衷を漏らしておりますことは、現在の運賃は一三〇であつて、需要品その他機関車、貨車というものは四七五ないし五五〇という倍数になつておる。そういう上に立つて改良工事も、どんどん戦争中のいたんだものを直して行かなければならぬ。老朽設備もある。新線もやらなければならぬということでは、国鉄経営はできるものではないという苦衷をしばしば漏らしております。
○委員長(栗山良夫君) それからできれば今の富士自動車或いは日鋼のようなああいう性質の工場ですね、これの全国の一覧表、需要品がどういうふうになつておるのか、或いはそれぞれの会社の労働協約があるのかどうか、そういつたような一覧表を一つ提出して頂けませんか。
○藤田説明員 コーヒーなど無為替輸入の品物について、数字的に資料があるかとの御質問でございましたが、これはただいま資料を持ち合せておりませんので、後ほどもしありましたら御提出いたしたいと存じますが、その入つて来ます程度は、外人が需要品として入れるもの、それから小包郵便物で規定せられた量で入つて来ます分、そういう大体二つの方法で入つて参ると思いますが、小包郵便物の方はごく小量に押えておりまして、大量に